藤井フミヤさんにご購入いただきました。
2022年10月30日RKB「日曜もシエスタ」番組内
発掘!九州ピカイチマイスターにてテレビ紹介いただきました!
100周年の記念商品
【三代の歴史を訪ねるお茶】
【初代 定次郎のお茶 80g 1袋】
製法 釜炒り製法
味 さっぱり清涼感のある
お茶の色 透明度のある褐色
初代の他にも、2代目、3代目のお茶を別にご準備しております。(2代目、3代目は別商品)
ぜひ飲み比べをしてみてください。
※イメージ写真の湯のみや急須やお菓子は付きません。
大正10年に初代定次郎が茶畑を開墾して100年。
八女茶は、時代のニーズと共に少しずつ味も香りも色も変化してきました。
これから100年先にはどんなお茶が作られているんだろう
その反対に100年前、どんな香りや味や色をしていたんだろうと考えると非常にロマンがあります。
現代は、お茶の苗が品種改良され、その茶葉に適した色んなお茶の製法が生み出され
今の時代に「美味しい」もの世の中に出てます。
ふと、100周年を迎えるにあたり初代定次郎が作っていた100年前の美味しい八女茶を探したくなりました。
歴史を背景に初代定次郎が作ってたであろうお茶をご紹介します。
現在の深く茶葉を蒸し上げる深蒸し製法ではなく
釜で直接茶葉を入りお茶の表面をこんがりと焙煎してグルっと捻じった茶葉が特徴の釜炒り茶だったと思われます。
まだまだ、茶葉の収穫も手摘みやハサミでの人力での収穫が主流
製造にしても手もみか簡易機械での製造でしたので
茶葉の収穫量にお茶の生産量もかなり少なくお茶は貴重品としてまだまだ一般的にはなかったと思われます。
ぜひ、今ある品種や栽培方法、製造方法でできる限り再現したロマン溢れる初代定次郎のお茶をどうぞ。